ニ紀会宮崎支部30回記念展♪
きょうは、
二紀会宮崎支部30回記念展
を観に「宮崎県立美術館 県民ギャラリー」へ行ってきました
↑2階会場入口近くに、キレイな作品(砂のアート?)が
透明ケースに納められて展示してありました~
↑この幻想的で素晴らしい力作を描かれました、
清水聖策先生(ニ紀会宮崎支部長・宮崎大学名誉教授)によります、
30回展記念講演会
「絵を描くとは何か」
ご講演も、1階アートホールにて拝聴させていただき、
大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
心に残ったエピソードを、少し書いてみます。
恩師やお弟子さんや、ご自身の作品など、
たくさんの絵をスライドでご紹介いただき、楽しかったです
○ 生活が便利になればなるほど、人は自然から遠ざかってしまう。
そうなると、大切な人としての「情緒」が失われていく。
「絵を描く」ことで、この大切な「情緒」が育つ。
○ あるお弟子さんに「加江田渓谷に行ってみなさい」と指示した。
そのお弟子さんは清水先生の指示を守って、しばらくの間、
加江田渓谷に通い詰めた。そして、不思議なものを見たそうだ。
その後、それを絵に表現したら、美術賞を次々と受賞した。
○ 清水先生ご自身の体験談。お母様を亡くされ、その後
苦悩した時期があったが、それから作風に変化が起こり、
現在の連作につながった。
(生と死、魂の存在など、宗教的な雰囲気が加わった)
二紀会宮崎支部30回記念展
を観に「宮崎県立美術館 県民ギャラリー」へ行ってきました
↑2階会場入口近くに、キレイな作品(砂のアート?)が
透明ケースに納められて展示してありました~
↑この幻想的で素晴らしい力作を描かれました、
清水聖策先生(ニ紀会宮崎支部長・宮崎大学名誉教授)によります、
30回展記念講演会
「絵を描くとは何か」
ご講演も、1階アートホールにて拝聴させていただき、
大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
心に残ったエピソードを、少し書いてみます。
恩師やお弟子さんや、ご自身の作品など、
たくさんの絵をスライドでご紹介いただき、楽しかったです
○ 生活が便利になればなるほど、人は自然から遠ざかってしまう。
そうなると、大切な人としての「情緒」が失われていく。
「絵を描く」ことで、この大切な「情緒」が育つ。
○ あるお弟子さんに「加江田渓谷に行ってみなさい」と指示した。
そのお弟子さんは清水先生の指示を守って、しばらくの間、
加江田渓谷に通い詰めた。そして、不思議なものを見たそうだ。
その後、それを絵に表現したら、美術賞を次々と受賞した。
○ 清水先生ご自身の体験談。お母様を亡くされ、その後
苦悩した時期があったが、それから作風に変化が起こり、
現在の連作につながった。
(生と死、魂の存在など、宗教的な雰囲気が加わった)
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